Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
プチ音楽講座

作詞が簡単にできる方法!初心者おすすめのやり方【3STEP】

STEP1.テーマを絞り込み、キーワードをメモに書き起こす

作詞にはいくつかの方法がありますが、以下に著者おすすめの3STEPをご紹介します。

一番最初のSTEP1は、以下の3つの手順で進めてみます。

1.まず最初に、思いつく歌詞のテーマをメモに書き起こしていく。「恋愛」「友情」「人生」など。

2.次に、テーマを掘り下げて細分化する。例えば恋愛系なら、「恋愛 デート」「恋愛 別れ」「恋愛 喧嘩」など。

3.細分化したテーマを題材に、キーワードを書き起こしていく。

・著者のキーワードメモ例

例えば、「恋愛 デート 朝帰り 感情」までテーマを掘り下げて、キーワードを書いていくとします。

イメージを出来るだけ細かく浮かべて、単語を並べていくところがポイントです。

時間帯、天気、場所、主人公(自分)が身につけているもの、移動する場所、などなど。

【例】「午前5時」「人通り」「霧もや」「街」「交差点」「路地」「ビル」「都会」「イヤホン」「キスマーク」「リップ」「電車」「改札」「座席」・・・

 

STEP2.キーワードをもとに、文章を組み立てていく

次に、書きだしたキーワードをもとに、文章を組み立ててみましょう。

Aメロ、Bメロ、サビなどの曲構成単位で区切り文字数もある程度見当を付けて、組み立てていきます。

・著者の文章組み立て例

<Aメロ>
朝帰り。午前5時は、人通りも少ない。
歩いていると、まるで霧もやの光が、街を正気に戻していくようだ。

<Bメロ>
ふと、交差点で立ち止まる。

お気に入りの曲を音楽プレーヤーでリピートしている。

イヤフォンが、寂しさを誤魔化してくれる。

<サビ>
どうして、こんなに早く肌の温もりでさえ忘れてしまうんだろう?

さっきまで一緒に過ごしていた君の影が、路地に消えてゆく。

紅い首のしるしも、今は儚い都会の幻のようだ。
ふと視界に入ったビルの上層階の窓を見上げながら、君と次に会える日を探している。

 

STEP3.曲のメロディに合わせて歌詞を編集&添削する

そして最後に、いよいよ曲のメロディと当てはめていく作業です。

人によって歌詞の仕上げ方や価値観には違いがあると思いますが、

著者の場合は、基本的には、文字数を削り、要約し、1文字あたりのパワーをギュッと凝縮していく作業、という捉え方をしています。

また、極力、「好き」「愛してる」「会いたい」といった表現は避けてそれ意外の言葉で心情を表現してみる、というのも面白いかも知れません。

・著者の歌詞添削例

「夜明け」 作編曲 有木竜郎 作詞・歌 岩波慶

 

<1A>
午前5時は 人通りも少なく
霧もやの光 街を正気に戻す

<1B>
交差点立ち止まる お気に入りをリピートして
寂しさを 誤魔化すイヤフォン

<1サビ>
どうして こんなに早く
肌の温もりでさえ忘れてしまうんだろう

さっきまで 一緒に過ごしてた
君の影は 路地に消えてゆく

紅い首のしるしも 今は儚い都会の幻
次に会えるその日を 探しているビルの8階窓
<2A>
”コンビニで買った ファンデが合わない”
そうぼやいてた 1時間前の君が

<2B>
僕に移していった リップも乾いてしまった
フワフワした足取りの改札 

<2サビ>
どうして こんなに早く
昨日という日は過ぎ去ってしまったんだろう

さっきまで 一緒に眠ってた
君も座席で まどろんでいるのかな

蒼い指のリングも 今は冷たい都会の現実
次に会えるその日を 目で追っている 並ぶ宙吊りコピー

 

<~間奏~>

 

<ラスサビ>
どうして こんなに早く
肌の温もりでさえ忘れてしまうんだろう

さっきまで 一緒に過ごしてた
君の影は 路地に消えてゆく

紅い首のしるしも 今は儚い都会の幻
次に会えるその日を 探しているビルの8階窓

“waiting for the dawn”