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その曲、デュエットアレンジしてみませんか?
あなたが大好きな曲をカラオケで歌うとき。
一人で歌うのも良いですが、大切な人や友だちと二人で一緒に歌う楽しさも、また格別のものです。
でも、デュエット定番曲だと「何かしっくり来ない・・」「定番過ぎて飽きてきた・・」
そんな事はありませんか?
本記事では、どんな曲でもデュエットアレンジしてカラオケを楽しむためのコツをご紹介します。
男女デュエットアレンジしやすい選曲
男性Vo.曲であれば秦基博、スピッツ、スガシカオ、小田和正など、キーが高めの曲(歌手)を選ぶと女性もメインメロを歌いやすいのでデュエットアレンジがしやすいです。
女性Vo.曲であれば、松任谷由実、竹内まりや、平原綾香など、キーが低めの曲(歌手)を選ぶと男性もメインメロを歌いやすいです。
あるいは、原曲キーにこだわらないのであれば、男女ともに歌いやすいキーに調整してしまうのも1つの手です。(記事下部の「Let it go」アレンジ例の動画では、キーを半音1個分下げて調整しています)
【パターン1】1番と2番を交互に歌いつつ、サビでハモる
男女でデュエットする場合は、例えばサビで女性がメインメロ、男性が3度下(または4度下)ハモり。
あるいは、サビで男性がメインメロ、女性が3度上ハモり。
男女ともに音域が広い場合は、曲中であえて男性が上、女性が下のメロディラインでハモるのも面白いかも知れません。
「ひまわりの約束」デュエットアレンジ例
【パターン2】サビで男女ユニゾン(※同じメロディのオクターブ上下で歌うこと)を取り入れる
サビのメインフレーズがキャッチーな場合に効果的なパターンです。
その際、メインフレーズで「ユニゾン」→次のフレーズでは「ハモリ」→メインフレーズ2回目で「ユニゾン」、といった風に、
ユニゾンとハモリを切り替えながら歌っていくと、こなれた感じが出て、聞いていて飽きないテクニカルな響きになります。
「Let it go」デュエットアレンジ例